
1975年創業、50年の歴史を誇る関西の人気焼肉店「白雲台」。近年はECやソーシャルギフトを通して、そのブランドが日本全国に広がりつつあります。肉をケーキ状に配置した「肉ケーキ」や、同じく薔薇の花のように豪華に盛り付けた「お肉の花ギフト」など、LINEギフトでも大いに人気を博すその取り組みについて、運営を担当する株式会社梅田白雲台の山村由美子さんに話を聞きました。
膨大なユーザー数がLINEギフトの大きな魅力
まずはLINEギフトに出店を決めた経緯から教えてください。
やはり、LINEというのはスマートフォンを持っている人の大半が使うツールですから、他のプラットフォームと比較しても集客効果は段違いでしょうし、カテゴリーを明確に分けて商品を展開する構成も魅力的でした。お客様の視点からすると、求めている商品にダイレクトにアプローチできるので、きっと私たちの商品を届けるべき層に届けられるのではないかという思いがありました。

株式会社梅田白雲台 EC事業部部長 山村由美子さん
ギフト市場に注力しようと考えたきっかけは何だったのでしょうか。
弊社は老舗ではあっても、全国的にはまだまだ認知されていません。だから、お客様が何かのお祝いの時に人に贈りたくなるような商品を生み出さなければ勝負にならないだろうと考えていて、LINEギフト側からも助言をいただきながら頑張っています。
LINEギフトが新たな販路の獲得に繋がっている手応えはありますか?
エリア的には一番オーダーが多いのは関東で、次に私たちの拠点がある関西です。ただ、これは単に人口の数に比例しているように感じます。また、母数の大きさだけでなく、売り方や宣伝手法の面でもLINEギフトの優位性が生きています。とくにシーズナルイベントに合わせた特集などは、掲載されると非常に集客効果が高いですね。



華やかな商品が贈り物としてピッタリ。幅広い世代に利用されている。
売上げは出店当初から好調だったのでしょうか?
また、出店者の立場からすると、商品発送のお知らせなどのメッセージを、LINEギフトのLINE公式アカウントから通知できるのは、やはり便利です。※
他のモールでは商品発送後にあらためてメール等でメッセージを送付しなければならないので、手間がひとつ省けるので助かっています。
※配送ギフトの場合、ショップから商品が発送されると「LINEギフトお知らせ」に発送通知が届きます。
LINEギフト上での取り組みについて、社内ではどのような反応が見られますか。
ヒットの秘訣はこまめな改善の積み重ね
もともとはコロナ禍を機に始めたというEC戦略。こうしたギフト人気も踏まえ、手応えはいかがでしょうか。
LINEギフトではいま、「お肉の花ギフト」が大きな反響を得ています。


人気商品「お肉の花ギフト」蓋を開けた時の感動と、食べた時の感動を味わえる。
「お肉の花ギフト」のヒットの要因の1つに、発売以降のこまめなアップデートを続けてきたことが挙げられると思います。改善ポイントはどのようにリサーチしているのでしょうか。
また、ラッピングにしても、たとえば当初はバレンタインの時期はハート柄の包装紙を使っていたのですが、これが不評であったため、すぐに周囲の意見を聞きながら別のデザインのものにアレンジした経緯があります。いろんな人の意見に耳を傾けるのは、やはり大切ですね。
では、これまでの取り組みで、最も効果を感じたものは何でしょう。
以前は自分たちで撮っていた商品写真にしても、ちゃんとプロのカメラマンに頼んで、ウェビナーで教わったポイントを押さえながら撮影してもらうようになりました。こういうことの積み重ねが結果に繋がっていると思います。

LINEギフトでは、出店しているショップ向けに、特集で取り上げたい商品イメージの共有や、商品をより良くするためのポイントなどを紹介する、ウェビナーを定期的に開催しています。
最後に、LINEギフトで今後やってみたいことがあれば教えてください。
新たな目玉商品の登場を楽しみにしています。本日は貴重なお話をありがとうございました。
(原稿:友清哲)2025年2月27日