10周年を記念した「インフォグラフィックス」を公開|LINEギフト 

LINEギフトは、おかげさまで2025年4月3日より10周年を迎えます。
※10周年特設サイト:
https://lin.ee/H6p43ab/gift

2015年4月3日のサービス開始以来、「感謝やお礼の気持ちが生じた時に“LINEギフトを贈る”ことが当たり前の世界」を目指してきました。SNSの発達とともにコミュニケーションの在り方も変化している中で、現代の多様なニーズに応える「ソーシャルギフト」の定着を図り、新しい贈り物のスタイルを提案し続けています。

本記事では、LINEギフトの10年の歩みを振り返る「インフォグラフィックス」を公開します。10年間で生まれたさまざまな数字、最新のユーザー属性や利用動向、そして10年間の年表を紹介します。

本記事を通じて、LINEギフトの10年間の歩みや特徴を理解し、出店の検討やショップ運営にお役立ていただければ幸いです。

ユーザー数 

LINEギフトは、累計ユーザー数は3,500万人を超え、年間約2,000万人に利用されています。LINEアプリの国内MAUは現在9,700万人(※1)のため、LINEユーザーの約5人に1人が利用していることになります。
※1:2024年9月末時点

ギフト数 

この10年間で、約1.5億個のギフトがLINEギフトを通じて贈られ、現在も毎秒1.2個のギフトが贈られています。特に、「誕生日」がLINEギフトがもっとも利用されるシーンで、1日あたり約5万個の誕生日ギフトが贈られています。

年間流通額の推移 

年間流通額の推移グラフからは、誕生日や「ありがとう」 「頑張って」といった日常ギフトが基盤となり、「母の日」や「クリスマス」などのシーズナルイベント当日に流通額の大きな山ができていることがわかります。イベント当日に直接会えない方や事前に購入できなかった方が、LINEギフトを利用してその日に想いを届けており、「当日でも間に合うギフトサービス」として多く利用されています。これは、10年間で築かれた「LINEギフト」の特徴です。  

ユーザー層 

サービス開始当初から変わらず、利用ユーザーの男女比は女性が約6割・男性が約4割、年代比は20~30代が中心です。しかし、母の日や父の日に、若年層のユーザーが自分のお母さん・お父さん世代に贈ることで、より幅広い年代への利用の広がりが見られます。

利用動向

LINEギフトを贈った相手は、友だちが57.1%ともっとも多く、次いで家族や親戚、同僚となっています。利用シーンは、誕生日が7割でトップ、次いで「ありがとう」 「がんばって」というLINEギフトらしい日常コミュニケーションでの利用となっています。

LINEギフトでは、もっとも利用の多い「誕生日」に特化した取り組みを多数実施しています(参照:最多利用シーンの「誕生日」需要を最大化する取り組みを紹介!

10年の旅路

最後に、2015年に誕生したLINEギフトの10年間の旅路を紹介します。

LINEギフトは、出店ショップ様とユーザー様のおかげで、10周年を迎えることができました。これからも、“相手ありき”のECサービスを磨き込み、ユーザー様の想いをしっかりと届けてまいります。10年後には、さらに進化したギフト体験をご提供したいと思っていますので、ご期待ください。

(原稿:LINEギフト事業部)2025年4月2日

※出店には審査がございます